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三崎公園内にある「奥の細道」

 

小砂川は羽州浜街道沿いの集落で、街道最大の難所だった

三崎峠は、松尾芭蕉が歩いた「奥の細道」が残されている。

 

 

 

三崎公園内にある一里塚は

慶長9年(1604年)徳川

幕府が諸藩に命じて築かせ

橋を基点とし、4キロごとに道路の両側に木を植えて標点としたもので、榎が植えられているこの一里塚は非常に珍しいものだそうです。

 

秋田県南部に位置する

小砂川海岸は透明度の高く

奇岩怪石が続く美しい海。

また、小砂川漁港の岩ガキは夏の風物詩になっている。

 

 

 

 

断崖絶壁の上のあずまやから

見る夕日は、日本の夕日百選

になっている。

日本海に沈む夕日は雄大で

美しい。

 

 

 

菅江真澄が宿泊した「磯屋」跡。

文人紀行作家の菅江真澄が

1784年に小砂川に宿泊。

「磯屋」は当時旅籠だった

「半右衛門」で現在の渡部家で

ある。

 

 

    足長手長伝説

手は鳥海山まで届き、足は飛島

までひとまたぎ?

関所付近の三本足のカラスが

手長足長がいるときには「ウヤ」

、いないときには「ムヤ」と

鳴いていて、それ以来この関所を

「有耶無耶の関」と呼ぶように

なったんだとさ。信じるか

どうかはあなた次第です。

 

 

清水場地区の湧き水。

各地からこの水を汲みに

大勢の方がやってきます。

この水でコーヒーを淹れたり、

ご飯を炊くとおいしいんだとか・・・。

 

 

 

小砂川海岸の景色

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